昨今、新型コロナ感染者の再びの増加が続いています。今後インフルエンザ流行も同時に起こることが想定され、発熱者の増加も懸念されます。 当院は、妊娠を扱う医療施設として一般施設より厳しい感染対策を必要としています。妊婦様や産まれてすぐの赤ちゃんも通院しているため、感染防止対策について引き続き、以下の点にご協力をお願いいたします。 ご来院される患者様へのお願い 院内では不織布マスク着…
2023.09.03
昨今、新型コロナ感染者の再びの増加が続いています。今後インフルエンザ流行も同時に起こることが想定され、発熱者の増加も懸念されます。 当院は、妊娠を扱う医療施設として一般施設より厳しい感染対策を必要としています。妊婦様や産まれてすぐの赤ちゃんも通院しているため、感染防止対策について引き続き、以下の点にご協力をお願いいたします。 ご来院される患者様へのお願い 院内では不織布マスク着…
2023.08.30
8/29(火)講師の先生にご来院いただき、清掃についての実践研修、講話を行ってもらいました。 ゾーニングと感染対策の必要性清掃道具・薬剤の使い方効率よくするポイント汚れが溜まりやすい場所 基本となる清掃手順を確認するとともに、プロの清掃技術や清掃用具の使い方のレクチャーを受け、実践的な知識・技能を学ぶことができました。 普段の業務ではなかなか話し合えないことも議題に上がり、清掃…
2023.07.28
この度、2024年4月に新規開院する助産院のオープニングスタッフを募集いたします。 助産師をはじめとする出産・育児の専門家によるサポートを受けながらママとご家族が安心して育児をスタートできるようにトータルでサポートを行う施設です。 分娩を取り扱う産科として、子育てしやすくなる環境をご提供してたくさんのママたちが笑顔で過ごせるようにお手伝いできれば幸いです。 7月に説明会を行いま…
1)入れ墨、tattooを彫られているご家族の方へのお願い私どもは入れ墨、tatoooについて個人の自由を尊重する立場ですが、一方で当院は産婦人科のため、若い女性の方が多く、入れ墨が怖いとの声が上がってきています。長袖のシャツを着用する、タトゥ隠しシールなどを使用するなど、他の患者様から見えなくするなどの配慮をお願いします。入れ墨をされていても、他の患者様への配慮されている方の…
2023.07.21
2023年7月3日月曜日より外来診療付き添いの基準を緩和いたします。 当面の間は、夫、実子(未就学児)に限らせていただきます。 外来の付き添いは、お子様を除き、ご家族お一人様の付き添いが可能です。1か月健診時の付き添いについても外来と同様にご家族お一人様の付き添いが可能です。(7/4訂正) 外来の付き添いは、夫または入籍を予定しているパートナー、実子(小学校低学年まで)に限らせ…
2023.07.20
当院は予約の方を優先して診察させていただきます。現在、予約が大変混みあっており、直接来院されても、後日の予約をお願いするか、大変長い時間をお待たせしております。当院は妊娠を主に扱う産婦人科のため、受診される妊婦中の方が、なるべくストレスを感じず、また感染予防の観点から、密にならず、短時間で帰宅できるように予約数を限らせていただいています。ご不便をおかけしますが、必ず予約しての来…
2023.07.20
7/17(月・祝)院内BLSの講習会を開催しました。インストラクターより丁寧な指導を受けながら、技術の習得や心得などを学びました。 いざ目の前で人が倒れたときに、周りにいる人がすぐに手当を行えば、救命の可能性は高くなります。すぐに行動ができるようにしておくためには何度も心肺蘇生の練習をしておくことが重要です。 私たちも医療従事者として、いざという時にすぐ行動できるよう繰り返し練…
2023.07.06
2023年7月21日(金)午後の診察時間を1時間遅らせていただきます。通常14時00分開始のところ、15時00分に変更させていただきます。ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。 産後の1ヶ月健診につきましては、通常通り行います。キッズクリニック川口前川でお子様の健診が終わられましたら当院へお越しください。
2023.05.23
川口市に住民登録がある20歳以上(平成15年4月1日以前生まれ)の女性のがん検診がはじまります。 実施期間 令和5年6月1日から令和6年2月28日まで 当日の持ち物 ・自己負担金:頸部のみ 500円 頸部及び体部 1,000円・「がん検診などの受診券」(はがき)・健康保険証・自己負担金免除確認済書(該当者のみ) ※市民税非課税世帯のかたで、事前に保健所地域保健センターに申請した…
2023.04.21
4月20日(木)NCPR Sコースを当院で開催しました。 出生児に呼吸循環の確立が遅れる赤ちゃんに対して、効果的な心肺蘇生法を行うことを目的とした講習会です。産科に携わるスタッフには必要なスキルです。 インストラクターは当院の小児科医師、助産師が担当し、他施設からの医師2名、助産師2名が受講しました。 はじめに講義をして、その後、赤ちゃんの人形を使って人工呼吸胸骨圧迫の手技、シ…
2023.04.18
超音波専門医研修施設とは超音波専門医や超音波検査士の「指導」「教育」「育成」を行うことができる施設です。超音波専門医研修施設の専門性を生かし、20週と30週でおこなっている胎児精密超音波検査では、通常の妊婦健診よりも時間をかけて、胎児に先天性な異常がないか、脳、心臓、消化管、四肢など全身を詳しく調べています。 異常が見つからなければ、より安心して出産を迎えていただくことができま…
2023.04.18
K2シロップの投与目的 新生児や乳児はビタミンKを欠乏しやすく「新生児・乳児ビタミンK欠乏性出血症」を発症するリスクを抱えているのですが、適切なタイミングで、適切な回数のK2シロップを飲ませることで、新生児・乳児ビタミンK欠乏性出血症を予防することができます。 K2シロップの飲ませ方 日本では、これまで多くの産科施設では、新生児に対してK2シロップを計3回(生後24時間以内、日…