日本母体救命システム普及協議会公認 J-MELSベーシックコースを院内開催し、母体急変現場での緊急対応を学びました。
長時間の講習でしたが、インストラクターのスタッフや受講生の皆様。本当にお疲れさまでした。
今回のようなシミュレーションを数多く重ねることにより、医療現場として万が一の緊急事態に、慌てず、戸惑いなく良いレベルで医療を提供できるのではないかと思います。
☆新型コロナ第6波感染者が増加している中での開催のため、中止をするべきか何度も検討をしましたが、医療安全実習は、医療の質の担保のために座学の身ではなく体を動かす訓練が必要であると結論に至り、まんえん防止措置のイベント開催に準拠して、参加者全員72時間以内のPCRを受けてからの開催しました。
さらに当日の検温、フェイスシールド、CO2モニターチェックなど、感染拡大防止には最大限留意しております。
感染拡大下での多人数の集合について、ご理解のほどよろしくお願いいたします。