9月8日(日)午前・午後で日本母体救命システム普及協議会公認の J-MELS ベーシックコースを院内開催しました。母体急変時に一次医療施設から高次医療施設への搬送までの対応を学ぶコースとなります。講習は座学やスキル実習、シミュレーションを通して行われます。 母体救命に豊富な経験を持たれる総勢13名のインストラクター・アシスタントにご協力いただき、近隣の医師4名、他は助産師・看…
2024.09.10
9月8日(日)午前・午後で日本母体救命システム普及協議会公認の J-MELS ベーシックコースを院内開催しました。母体急変時に一次医療施設から高次医療施設への搬送までの対応を学ぶコースとなります。講習は座学やスキル実習、シミュレーションを通して行われます。 母体救命に豊富な経験を持たれる総勢13名のインストラクター・アシスタントにご協力いただき、近隣の医師4名、他は助産師・看…
2024.07.20
7月14日(日)AHA BLSプロバイダーコースを当院で開催しました。BLS(ベーシックライフサポート)は、心停止や呼吸停止に対する救命の基礎です。 主に「胸骨圧迫」「人口呼吸」「AED」が主体となり、実施するのに専門的な資格は必要ありません。しかし、実施するにあたっては、しっかりと知識と手技を身に着ける必要があります。 当院は、自施設でBLSの資格を取得できるシステムで、スタ…
2024.07.10
7月7日(日)、NCPR Aコースを当院で開催しました。 この講習会は、出生後に呼吸循環の確立が遅れる赤ちゃんに対して、効果的な心肺蘇生を行えるようになることを目的としています。 複数あるコースのうち、Aコースでは、気管挿管や薬物投与の知識を含めた高度な新生児蘇生法の習得を目指します。 インストラクターは当院の新生児科医と助産師が担当。 参加者は、当院および近隣の分娩施設や一般…
2024.07.04
かわぐちレディースクリニックは情報公開に積極的な分娩施設として、院内情報の実績の公開を行っております。 情報公開するにより患者様の選択肢を増やし、受診の際の不安を少しでも和らげることができればと良いと考えます。 外来待ち時間実数報告診療開始すぐ(9時台、14時台)は15分以内のスムーズな診察開始が行えていますが、診療時間の後半(11時台、16時台)は30分以上お待たせすることが…
2024.07.04
近年の「ゲリラ豪雨」等への対策として、7月2日(火)休診を利用して、水害の非難訓練を実施しました。 今回は、降水量が下水などの排水量を上回った時に起こる氾濫を想定して、超音波画像診断装置など動かせる医療機器を安全な場所に移動したり、サーバー浸水による電子カルテシステム不能とならないようサーバー室入口をビニールシートで覆い、土のう、水のうを積み重ねて浸水を抑制する方法を実践しまし…
2024.06.18
6月16日(日)NCPR Sコースを当院で開催しました。 出生後に呼吸循環の確立が遅れる赤ちゃんに対して、効果的な心肺蘇生を行うことを目的とした講習会です。産科に携わるスタッフには必要なスキルです。 インストラクターは当院の新生児科医と産婦人科医、助産師が担当し、インストラクター補助として他施設の新生児科医が担当してくださいました。 参加者は当院および近隣の分娩施設から募集し、…
2024.06.16
当院で導入している「エコー動画館」についてお話しをしました。放送された内容が、YouTubeにてご覧いただけます! https://youtu.be/X5MOXsX2kio?si=15Qt-hj9Bq6onX8C 4Dエコー検査をご希望の方は、妊婦健診の際にお申し出ください。
2024.04.02
2024.04.02
2月28日(水)研修会に参加いたしました。 「人権」についてあらためて考える機会をもらいました。日頃より安全な医療が提供できる環境を整えること そして患者様優先であることその上で職員が働きやすい環境であることを常に心がけております。 今後も【 人として幸せに生きる権利 】を大切に 人としてそして いち医療機関としましても多様性を尊重した社会でありますように公正な採用選考に努めて…
2024.03.21
3月19日(火)休診を利用して、専門家にご協力いただき、不審者がクリニックに侵入した想定で防犯訓練を行いました。 この訓練は、昨今の放火や発泡などの凶悪事件を受け、職員の防犯意識を高めることを目的とし、当院でははじめての試みです。 刃物を持った不審者がクリニックに侵入したことを想定し、不審者の発見から、速やかな110番通報、患者様の安全確保、パトカーが駆け付けるまでの不審者への…
2024.01.21
職員ひとりひとりの心身の健康を守ることも大切な業務の一環として毎年ストレスチェック制度を取り入れております。 心身の自覚症状と心理的な負担の原因に関する項目がバランスよくきちんと評価されることで、高ストレス者の悪化を防ぎ負担の軽減等の措置を講じ、その後のフォローアップ支援まで行っております。 この度、2023年「優秀賞」をいただきました。職員が働きやすい環境づくりとメンタルヘル…