医療法人紡世会 かわぐちレディースクリニック

入院案内

hospitalization

全ての病室は、安心してくつろげる空間を目指し、必要なものだけを取り入れた無駄のない空間にしており、ノンストレスで快適な入院を提供します。
産後の疲れを癒し、くつろぎの時間をお過ごしください。また安心して大切な日に臨めるよう、あらかじめ入院案内をご確認ください。

面会について

面会をご希望の方は2階ラウンジにて手続きをしてください。
面会用のセキュリティーカードを発行いたします。

面会時間

夫、実子、実父母、義父母 14:00 〜 20:00
一般の方 16:00 ~ 20:00

面会の方へお願い

出産後にたくさんの方がご面会に来られると、妊婦さんが安静にできません。そのため、妊婦さん1名に付き、面会用のセキュリティカードは1枚までと制限させていただいています。
複数の方が面会に異なる時間に面会に来られた場合、前の方のセキュリティーカードが返却されない限り新しく発行できませんのでご了承ください。

また、生まれたての新生児は感染に非常に弱いです。熱や発疹、下痢、嘔吐など症状、感染症が疑われる場合は面会を遠慮してください。

入院準備

ご用意いただくもの

入院時にお持ち頂きたいもの

  • 母子手帳
  • 保険証
  • 診察券
  • 筆記用具
  • 印鑑
  • 分娩予約金受領書
  • 新生児聴覚スクリーニング同意書(希望者のみ)
  • 早期母子接触同意書(希望者のみ)
  • 同室希望書
  • 特室利用同意書
  • テキスト「絆」
  • 服用しているお薬
  • ショーツ 3枚程度
  • 授乳ブラ
  • ガーゼハンカチ(授乳用)
  • 退院時のベビー服とおくるみ
  • モニターベルト

その他、充電器、メガネ、スキンケア用品など、個人的に必要なものはご用意ください。

分娩時にあると便利なもの

  • ペットボトル用のストローキャップ
  • リラックスできるもの(抱き枕など)
  • 膝下が隠れるレッグウォーマーやハイソックスなど
  • ゼリー飲料など、横になりながらでも摂りやすいもの
  • リップクリーム
  • ホッカイロ
  • 大きめのナプキン(10 ~ 15 枚)
  • 母乳パッド

当院で準備しているもの

  • お母さん用 院内着
  • 赤ちゃん用 院内着
  • 歯ブラシ
  • コップ
  • スリッパ
  • ティッシュボックス
  • バスタオル・フェイスタオル
  • シャンプー・リンス
  • ボディソープ
  • ボディタオル
  • ドライヤー
  • 加湿器
  • 分娩着
  • 産褥用ショーツ 1枚
  • 産褥用ナプキン
  • 新生児用おむつ 1セット
  • おしり拭き 1セット
  • 新生児用ミルク・哺乳瓶

入院のタイミング

陣痛の目安

痛みを伴うお腹の張りが、1時間に6回以上、10分間隔となったらお産の始まりです。

  • 初産婦の方・・・ 5~7分おきの陣痛になったとき
  • 経産婦の方・・・ 10~15分おきの陣痛になったとき

を目安に、電話連絡の上ご来院ください。

遠方の方や、前回の分娩所要時間が短かった方は規則的な陣痛がみられたらすぐにご連絡ください。

注意が必要な症状

下記の症状が出た場合は、お電話にてご連絡の上、ご来院ください。

不安になってしまった時にも、悩まずにご連絡ください。365日、24時間対応しています。

破水

破水とは、赤ちゃんを包む膜が破れて羊水が出ている状態です。入浴やシャワーは雑菌による感染の可能性があるため使用せずに、清潔なパットを当ててください。

破水でも、破ける膜が少ないと、いつもよりおりものが増えた、水っぽいという程度の場合もありますので、判断ができないときはご連絡ください。

出血

出産が近づくと、「おしるし」という出血があります。

おしるしがあったからといってすぐに出産になるわけではありませんが、生理の時よりも出血が多いとき(流れ出る・塊がでる・ナプキンから漏れる、など)は心配な症状です。

胎動の異変

胎動を半日以上感じない、またはいつもより胎動が少ない、弱いと感じられた時は、赤ちゃんの様子を確認させていただきます。

腹痛

胃のあたりの激しい痛み、息苦しさを感じた場合、陣痛の痛みの場合でも、間隔なくずっと続くときは診察が必要です。

入院中の過ごし方

産後は赤ちゃんとできる限り一緒に、また、体力回復のため安静に過ごしていただきます。
当クリニックで産まれたお子様は、産婦人科医、助産師ならびに提携病院小児科医が診察を行なっております。

経膣分娩

お母さん 赤ちゃん
出産日 分娩後はLDRで安静に過ごします。
異常がなければ3階のお部屋に移動します。歩行もできますし、トイレにも行けます。
産後1日目 同室や授乳についての指導があります。
シャワーに入れます。
ビタミンK₂シロップを内服します。
シャンプーのみ行います。
産後2日目 退院指導があります。
1ヶ月健診の予約をお取りします。
産後3日目

採血、採尿検査や体重測定があります。
8時40分から退院診察を行います。

沐浴指導(初産婦のみ)があります。
お祝い膳は退院前までに、お召し上がり頂きます。

新生児聴力スクリーニング検査を行います(希望者のみ) 
産後4日目 お会計のアナウンスがありましたら、1階の受付で退院会計を行なって下さい。
10時から10時30分までにご退院となります。
先天性代謝異常の検査を行います。
ビタミンK₂シロップを内服します。

帝王切開

お母さん 赤ちゃん
当日

9時に入院となります。点滴やモニターを行います。手術に必要な部位を剃毛します。

術後2時間したらOS-1が飲めます。翌日までリカバリー室で過ごします。

産後1日目

状態が良ければ一般病室に移動になります。

お食事がはじまります(昼食5分粥、夕食全粥)。
採血があります。

ビタミンK₂シロップを内服します。
シャンプーのみ行います。
産後2日目 同室や授乳についての指導があります。
産後3日目 背中の麻酔の管を抜き、シャワーに入れます。 新生児聴力スクリーニング検査を行います(希望者のみ)
産後4日目 退院指導があります。
1ヶ月健診の予約をお取りします。
採血、採尿検査や体重測定があります。
先天性代謝異常の検査を行います。
ビタミンK₂シロップを内服します。
産後5日目

8時40分から退院診察を行います。

沐浴指導(初産婦のみ)があります。
お祝い膳は退院前までに、お召し上がり頂きます。

産後6日目

お会計のアナウンスがありましたら、1階の受付で退院会計を行なって下さい。

10時から10時30分までにご退院となります。

母子同室について

赤ちゃんにとってお母さんのそばにいることはとても安心できる環境です。お母さんと赤ちゃんが触れ合う機会が増え、赤ちゃんに安心感を与えることができます。

赤ちゃんの訴えていることが何なのかをお母さんが早いうちにわかるようになるため、退院後の赤ちゃんとの生活に不安が少なくなります。赤ちゃんが欲しがるときに授乳ができるので赤ちゃんは栄養素と抗体を受け取りやすく、感染症にかかるリスクが小さくなります。

逆にお母さんが疲れたときは新生児室に赤ちゃんを預けてお休みください。入院中はスタッフが24時間お母さんのサポートをします。

母乳育児の推奨

母乳にはお母さんの抗体が含まれ、赤ちゃんの感染症のリスクを下げます。そのため当院では母乳マッサージを含め、母乳を推奨しサポートしています。はじめは飲む量は気にしないで、たくさん回数を吸わせてください。

母乳の少ないお母さんは、毎回赤ちゃんに吸ってもらうことが重要です。母乳は量をあげるのではなく、赤ちゃんをしっかり抱いて目を見て優しく語りかけながら飲ませてあげてください。
お母さんと赤ちゃんの愛着形成にとても素晴らしい時間になります。
赤ちゃんに体重減少が見られるときには、積極的に調整乳を使っています。

授乳中の赤ちゃん

育児に最適解はありません。赤ちゃんが無事に成長するすべてが正解です。
調整乳を補助的に与えることで栄養面の問題はなくなります。免疫面では、量が少なくとも続けて授乳すれば大きな効果が期待できます。私たちはこのように考えて、無理のない母乳育児を推奨しお母さんのケアに力を入れています。

子連れ入院

核家族化が進んだ現在において、旦那さんが夜勤や緊急出動のある仕事に就いていたり、シングルの方など、ご家族の協力が難しいご家庭があるのも事実です。
上のお子さんの預け先が無い場合や、何かしらの理由で公共の子育て支援のサポートが受けられないなど、困った場合には、子連れ入院をご利用ください。

また、お母さんの産後の健康状態によっては、早期退院制度を利用していただくこともできます。

子連れ入院の注意点

一緒に宿泊するお子さんに熱や発疹、下痢、嘔吐など症状、感染症が疑われる場合、また、帝王切開の手術当日の子連れ入院はご利用いただけません。

また、上のお子さんと一緒に過ごした新生児は、外部接触済みの新生児となりますので、他の新生児と同じお部屋でお預かりすることができません。別途、外部接触済みの新生児専用のお部屋を用意していますので、そちらでお預かりすることになります。

お子さん連れのレストランのご利用はご遠慮いただいております。子連れ入院の場合のお食事は、お部屋にご用意させていただきます。

早期退院制度

出産後の健康状態が良い場合、ご希望により早期退院することができます。
ご本人や、ご家族のご都合などにより入院日数を調整したいときは、医師・スタッフにお声かけください。

また、何らかの理由で生まれた赤ちゃんが転院となる場合にも早期退院をご利用いただけます。

赤ちゃんの小さな手

病室のコンセプト

安心してくつろげる空間を

必要なものだけを取り入れた無駄のない空間はノンストレスで快適な入院生活を提供します。
産後の疲れを癒し、くつろぎの時間をお過ごしください。

特別室

ゆったりとした空間で、不足なものも余分なものもなく、 必要にして十分なものを揃えています。
産後の疲れた心と体を解き放ちリセットしてください。

一般個室

シティーホテルの様な落ち着いた雰囲気にしています。産後の利用を考慮した無駄なく家具を配置して落ち着いた癒される空間となっています。
特別なご要望が無い限り、基本はこの部屋での入院になります。

3床室

期間が長期にわたる入院などに対応し、多床部屋も用意しています。
多床室でも敷居家具やブラインドを配置し、可能な限りプライベートな空間を確保しています。

入院中のお食事

ママと赤ちゃんのことを第一に考えたお食事。
管理栄養士・シェフ監修のもと、毎日心を込めてお作りしております。

分娩料金について

経膣分娩の場合

総額561,000円~

出産一時金直接支払制度利用時に、ご本人様がお支払いいただく御負担金
初産婦 お支払金額 141,000円~
経産婦 お支払金額 121,000円~

自然分娩時の料金です。出血多量、分娩停止、新生児の治療などで医療処置が必要な場合は上記金額に加算されていきます。

帝王切開の場合

総額760,000円~

予定帝王切開の場合の帝王切開料金
出産一時金直接支払制度利用時に、ご本人様がお支払いいただく御負担金
おおよそ340,000円〜(保険診療のため診療内容等によって異なります)
その他に本人が加入されている民間の医療保険や入院給付金の対象となります

その他

オプション(無痛分娩、特別室の使用、家族分のお祝い膳、新生児聴力検査など)を追加された場合は金額が上昇します
上記セット以外の医療処置(多量出血に対しての止血処置、子宮内感染に対しての抗生剤処置、新生児の光線療法など)が必要な場合は、上記金額に保険料金が加算されます