11月23日(木・祝)日本母体救命システム普及協議会公認のJ-MELSベーシックコースを開催し、
インストラクター12名が参加し、県内の18名の方が受講しました。
母体が急変した時に迅速に対応できるよう、人形を使って人工呼吸や心臓マッサージの方法を体験したり、大量出血や意識消失などさまざまなシナリオでシミュレーション学習をしました。
長時間の講習でしたが、インストラクターのスタッフや受講生の皆様。お疲れさまでした。
今回のようなシミュレーションを数多く重ねることにより、医療現場として万が一の緊急事態に、慌てず、戸惑いなく良いレベルで医療を提供できるのではないかと思います。