10月20日(火)、かわぐちレディースクリニックにて地震発生を想定した防災訓練(担架搬送訓練)を行いました。
今回はエレベーター停止により「階段しか使えない状況下」を想定し、自力歩行が困難な患者様を安全に担架で搬送する実践的な訓練に絞って取り組みました。
患者様の状態や足元に細心の注意を払いながら、スムーズな搬送手順を確認しました。

訓練後の振り返りでは、実災害を想定した具体的な課題や改善点が挙がりました。
- 搬送用具の見直し・選定:保有している担架によって足カバー固定ベルトの有無が異なるため、夜間など少人数体制でも安全かつ迅速に搬送できる機材の選定・見直し要望
- 障害物の発生を考慮した時間配分:実際の地震では通路の寸断や落下物・障害物が予想され、より避難に時間を要することを想定した搬送手順の工夫への課題意識
- 避難導線の確保:担架搬送が必要な患者様が複数名いる場合、担架の往復と他の避難者の動線が重なるため、交錯を防ぐ避難ルートの交通整理・導線確保の重要性を再確認 等
今後もさまざまな状況を想定した訓練と検証を重ね、患者様が安心して過ごせる安全な医療環境づくりに努めてまいります。

