医療法人紡世会 かわぐちレディースクリニック

無痛分娩について

painless-delivery

無痛分娩するかどうか悩んでいます

当院では無痛分娩ができるという事が妊娠中の皆様の不安をとる大きな意味があると考えています。
無痛分娩するかしないかは、妊婦様の自由な意思で決めていただいて構いません。
自然分娩を行い、陣痛が耐えられなかったら、当日申し込んでいただいて構いません。
ただし、事前にメリットデメリットを知っていただきたいので、必ず無痛分娩学級を受講されてください。

補足:無痛分娩が行える時間制限はありますか?

現状では医療安全上、日中に限らして頂いています。

初産婦さんは16時間前後、経産婦さんで8時間前後の分娩時間が必要なため、日中に行えれば希望するほとんどの方に麻酔をすることができます。
どうしても無痛分娩を行いたい妊婦様には計画分娩も選択肢として提示できます。

前述のとおり、妊婦様の不安を取る目的が主のため、申し込みを行った時点では費用はいただいていません。
実際に無痛分娩を行った場合のみ費用を頂いています。

無痛分娩は、和痛分娩とは違いますか

和痛分娩、無痛分娩の違いは定義がはっきりしていないめ、ぼんやりとしたお答えしかできません。
和痛分娩、無痛分娩の呼び方は、意味合いは、それぞれの施設、医療者により違ったりしています。

最近の日本では分娩時の麻酔を無痛分娩と呼ぶ方が多くなってきましたが、海外の言葉を直訳すると「分娩時の麻酔」となり、「痛みが無い」と言う意味ではありません。そのため、「無痛=痛みが全くない」のは日本語として正しい意味ではないかもしれません。

同じ硬膜外麻酔の方法でも 「和痛分娩」と呼んでいる施設もありますし、麻酔を使用するのはすべて「無痛分娩」や「麻酔分娩」と呼ぶ施設もあります。
呼吸法などのリラクゼーションを「和痛分娩」と呼んでいる施設もあります。

当院では、硬膜外麻酔を使用しているものは無痛分娩と呼んでいます。

無痛分娩について詳しいことは無痛分娩関係学会・団体連絡協議会のサイトをご覧ください

https://www.jalasite.org/

無痛分娩はどんなことをするのですか

当院で行っている無痛分娩はEPCA(自分で麻酔薬を使いたいときに使える装置を用いた硬膜外麻酔)に痛みの具合に合わせて、CSEA(硬膜外麻酔に腰椎麻酔併用する麻酔)使用しています。