医療法人紡世会 かわぐちレディースクリニック

分娩について

childbirth

帝王切開に夫や子供が立ち会うことはできますか?

はい、帝王切開であっても、旦那様や上のお子様など、ご家族の方の立ち会いが可能です。

当院では、どのようなお産の形であっても、ご家族の特別な絆を大切にしたいと考えております。

当日は、感染予防のための専用着(手術着やマスクなど)に着替えていただいた上で、手術室へご案内いたします。手術中は、奥様の枕元(お頭側)でお声をかけながら付き添っていただきますので、ご家族に見守られながら安心して新しい命の誕生を迎えていただけます。

なお、手術室は非常にデリケートな空間となるため、以下の点についてあらかじめご理解とご協力をお願いしております。

  • お子様が立ち会われる場合について 手術室内では、旦那様が責任を持ってお子様のお世話をしていただける範囲での対応となります。医療安全のため、手術スタッフがお子様をお預かりすることはできかねます。もし、お子様が泣いてしまったり、体調を崩されたりした場合は、安全を最優先し、旦那様と一緒に一度手術室の外へ退出をお願いすることがございます。
  • その他の制限について 緊急帝王切開など、母子の安全管理上、迅速な処置が必要な場合や、手術室のスペース上、一度に立ち入れる人数に制限がある場合は、立ち会いをご遠慮いただくことがございます。

詳しい流れやご希望につきましては、妊婦健診の際などにスタッフへお気軽にご相談ください。

▼ 当院の立会い帝王切開についての詳細はこちら
https://kawaguchiladys-clinic.net/medical-guide/cesarean-birth/

無痛分娩で質問です。完全24時間対応と、通常の24時間対応の無痛分娩は何が違うのですか?

近年、無痛分娩を選択される方が増え、対応する医療機関も多くなってきました。しかし、実は施設によって対応できる体制には大きな違いがあります。

「24時間対応」と「完全24時間対応」の一番の違いは、「いつお産が始まっても、必ず対応できる体制が整っているか」という点です。

一般的な求人などで見かける「週休2日制」と「完全週休2日制」の違いをイメージしていただくと分かりやすいかもしれません。

  • 24時間対応(条件付きの24時間) 「麻酔担当の医師が出勤・または待機している日であれば、夜間でも対応できる」という体制です。そのため、該当医師の不在日や土日祝日、深夜など、タイミングによっては無痛分娩ができない場合があります。
  • 完全24時間対応(365日いつでも対応) 休日・深夜・早朝など、お産がいつ始まっても必ず無痛分娩が受けられる体制です。複数の医師によるシフト体制やチーム医療が確立されている施設に限られます。

当院は「完全24時間対応」です。 赤ちゃんがいつ生まれてきてくれても、安全に、そして安心して無痛分娩に臨んでいただける体制を整えておりますので、どうぞご安心ください。

分娩の様子を撮影することはできますか

はい、可能です。一生に一度の記念となるよう、ぜひ動画やお写真に残していただきたいと考えております。 ただし、「医療上の安全」と「スタッフのプライバシー保護」の観点から、以下のルールをお願いしております。

【撮影に関するお願い】

  • 医療上の安全確保 三脚や固定具の使用、および医療スタッフの動線(点滴や処置の妨げになる場所)での撮影はご遠慮ください。また、安全な医療処置を優先するため、妊婦様の足元(医療スタッフ側)からの撮影はお断りしております。
  • プライバシーの保護 医療スタッフの顔や名札が映り込む撮影(分娩介助中の助産師の姿など)はお控えください。また、万が一スタッフが映り込んだデータを、許可なくSNS等へ投稿することは固くお断りいたします。

【おすすめの撮影タイミング】 スタッフが映り込まない安全なタイミングで、私どもの方からお声がけを行っております。 例えば、出産後にお母様のお腹の上に赤ちゃんを抱いた時や、インファントウォーマー(赤ちゃん用のベッド)に移った際などにおすすめしております。

ルールをお守りいただいた上で、LDR内で頑張っていらっしゃるお姿や、出産直後の赤ちゃんの産声、ご家族での団欒の様子など、大切な思い出をぜひ記録に残してください。より幸せなお産を体験していただけるよう、スタッフも可能な限りサポートさせていただきます。

無痛分娩は24時間体制ですか?

はい。当院の無痛分娩は、休日・夜間を問わず「完全24時間365日体制」で行っております。

一方で、夜間や休日は当直体制となるため、日中に比べると医療スタッフの人数が限られております。複数の患者様から同時に麻酔のご希望があった場合や、予期せぬ緊急対応が発生した際には、麻酔の開始をお待たせしてしまう場合がございます。 スタッフ一同、できる限りベストなタイミングで麻酔を行えるよう尽力しておりますが、お産の進行が早い方など、どうしてもタイミングが合わないケースもございます。何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

分娩をしてくれる先生を指定できますか。女性の先生を指定できますか。

当院の出産は主治医制ではなく、当番制で行っております。
日中であればある程度考慮することは可能ですが、夜間の当直は男性医師のみで勤務している場合もあります。
女性医師のみを希望される場合には、当院での分娩予約は承れません。

無痛分娩を申し込むか費用面で迷っています。予約だけでも費用がかかりますか。

無痛分娩の申し込みだけで費用が発生する施設もありますが、
当院の無痛分娩は、申し込みしたけど、無痛分娩を行わなかった場合はいただいていません。
実際に無痛分娩を行った場合のみ費用を頂いています。

当院は、無痛分娩を24時間提供することで妊娠中の皆様の不安をとることを主に考えております
そのため、事前に無痛分娩について説明書を読み説明動画を視聴していただいていれば当日の申し込みで構いません。
自然の出産をトライしてみて耐えられなかったら無痛分娩に切り替える方法でもよいと思います。

最終的にご自身の出産が良いお産になる一つの選択肢と思ってください

無痛分娩はいつ行えば良いですか?

無痛分娩を行うタイミングは以下の2つです。

  • 陣痛が始まったら、そのタイミングで無痛分娩を行うか決める
  • 計画分娩を行い、陣痛が始まったら無痛分娩を行う

※基本は麻酔が担当できるスタッフがいる限りいつでも行いますが、夜間は当直医1名+オンコール医師1名の体制となるため、急を要する患者様の対応が優先となります。
夜間に麻酔を希望されてもすぐに行うことができず、お待ちいただく可能性があります。その場合は鎮痛剤を使用し待機していただき、麻酔を施行できる体制が整ったら硬膜外麻酔を施行する場合があります。

無痛分娩を夜間止めることはありますか

当院の無痛分娩は24時間対応しており、分娩が進行している限り、無痛分娩を夜間に中止したりすることはありません。

麻酔の量を下げるケースは、たとえば、計画分娩などで陣痛促進剤に反応せずに分娩進行がなくなってしまった場合には、痛みが少いため、夜間に麻酔の量を下げて調整することがあります。

無痛分娩は24時間できますか。できないタイミングはありますか

無痛分娩は下記の例外を除いて完全24時間体制で行っています。

(例外)
1)夜間にも麻酔ができる医師を完全24時間365日の体制で確保していますが、オンコールで呼び出し、医師が病院に到着するまでの間はお待ちいただくことがあります。基本30分以内の到着を目標にしていますが、交通状況により到着が遅れることがあります。

2)医療は緊急度の高い順に処置を行います。
希望されたタイミングで、より緊急度の高い患者様、例えば緊急帝王切開の患者様などがいた場合には、そちらの対応を優先させていただきます。その対応中はすぐに麻酔を行うことができず、緊急度の高い患者様の処置が終了後に、ご自身の無痛分娩を施行させていただきます。


分娩費用はいくらかかりますか

経膣分娩の場合

分娩費用*3 初産婦(出産日を0日として、4日目に退院) 621,000円~
経産婦(出産日を0日として、4日目に退院) 601,000円~
当院リピーター
※リピーター割引とは、当院にてご出産経験のある方が2人目以降の出産をされた場合(2023年12月1日出産の方より適用)
581,000円~

出産育児一時金直接支払制度【50万円】を利用し、分娩予約金【10万円】を差し引いた場合に退院時にお支払いいただく金額

  • 初産婦の場合 21,000円~(注1)

  • 経産婦の場合 1,000円~(注1)

  • 当院リピーターの場合 19,000円ご返金~(注1)

※その他の加算(注1)など追加の料金が発生した場合、返金が生じるとは限りませんのでご了承ください。

帝王切開の場合

分娩費用*4 初産婦(出産日を0日として、5日目に退院) 820,000円~
経産婦(出産日を0日として、5日目に退院) 800,000円~
当院リピーター
※リピーター割引とは、当院にてご出産経験のある方が2人目以降の出産をされた場合(2023年12月1日出産の方より適用)
780,000円~

出産育児一時金直接支払制度【50万円】を利用し、分娩予約金【10万円】を差し引いた場合に退院時にお支払いいただく金額
※帝王切開の場合、一部保険診療の適用がございます。診療内容等によって金額が異なります。

  • 初産婦の場合 220,000円~(注1)

  • 経産婦の場合 200,000円~(注1)

    • 当院リピーターの場合 180,000円~(注1)

    注1:その他の加算
    オプション(無痛分娩、個室の使用、新生児聴覚スクリーニング検査など)を追加された場合は金額が上昇します。

    詳しくは 「出産費用について」 をご覧ください。

  • 分娩予約はいつまでにすればよいですか

    分娩予約は空いている限りはいつでも予約できますが、
    予約がいっぱいになった場合は当院に通院中の妊婦様でも、
    医療安全上の問題で、新規の予約をお断りしています。

    現在、おおよそ妊娠7~9週前後で分娩予約の枠が埋まっております。

    分娩予約については「分娩予約について」のページを参考にしてください

    無痛分娩するかどうか悩んでいます

    当院は、いつでも無痛分娩ができるという事が妊娠中の皆様の不安をとる大きな意味があると考えています。

    無痛分娩するかしないかは、妊婦様の自由な意思で決めていただいて構いません。
    自然分娩を行い、陣痛が耐えられなかったら、当日申し込んでいただいて構いません。
    ただし、事前にメリットデメリットを知っていただきたいので、必ず無痛分娩の説明書を良くよみ、ご家族で無痛分娩の説明動画を視聴してください。